ダイヤモンドの歴史をたどると様々なカットに出逢います。クラシカルな「ローズカット」は、今なお愛されるオールドカットのひとつです。

ローズ、薔薇のつぼみのように膨らみのある多面体のカットは、蝋燭の光が主流だったころに生まれました。その揺れる輝きを拾うために半球状に精密なカット面をいくつも作ったのでしょう。

うるうる透明感のあるダイヤの輝きが魅力のローズカットを主役にしたのが「雫音/しずね」シリーズです。

穏やかな輝きのダイヤを並べたエタニティリング。
フラウの定番作品です。SサイズとLサイズ2つでご用意しています。

• ◇「雫音/しずね」リングSサイズ　176,000円/税込

• ◇「雫音/しずね」リングLサイズ　349,800円/税込

圧倒的、なのに上品。
楕円形のローズカットを7つ並べたエタニティリング。
しっかりと石の大きさもあるので、うるうるとした輝きを堪能できます。

中央から手の平側に向けて少しずつ小さくなる配置ですので、着用感も良いのが特徴。

宝石の輝きも大きさも贅沢なのに、品があるのはやはりローズカットの透明感からでしょう。ぎらつく輝きでなく、木漏れ日のような柔らかい瞬きを感じてください。
この指輪となら年を重ねるのが楽しみになりそうですね。

• ◇「雫音/しずね」オーバルエタニティリング　594,000円/税込

繊細、それでいて知的。
よく見ると、中央に並ぶ丸いローズカットダイヤが4つ、そして取り巻くのは現代のラウンドカットのダイヤたちです。

2つのカットを一度に楽しめるデザインは、絵画を眺めるよう。
その宝石が生まれた背景を感じることができます。

小さな花が今ちょうど咲きそうな、そんな期待に満ちた輝きを楽しみながら「花咲きますように…」身に着けてください。
ちょうどワンポイントにもなるデザインです。

• ◇「雫音/しずね」シールドシェイプベゼルリング　385,000円/税込

控えめにも感じるローズカットは、高グレードのダイヤモンドを使用することで透明感を宿します。
オールドカットを愛するということは、歴史やジュエリーの文化と出逢うことを意味して、知的な装いを叶える気がします。
深みがあるのに、軽やか。それって理想の人生ですね。

この春は、ジュエリーを身に着ける楽しさをもっと身近に感じませんか。

• ◇フラウ神戸三宮店
• ◇フラウ香川高松店
• ◇フラウ オンラインショップ

• ※ご紹介したオーバルカットとシールドシェイプのリングは完全限定生産の為、1点ものです。
• 神戸本店にて展示しておりますが、先着順でのご案内です。
• ご覧になりたいお客さまは【来店予約フォーム】よりお日付と時間をお知らせください。備考欄に雫音の一点もの希望とお知らせくださいませ。